9時過ぎにチェックアウト。 今日は北を目指す。 天気予報によると Salt Lake City より東側は雪が降っているので、それを避けるためというのが理由の一つ。 もう一つの理由は、せっかくなので イエローストーン国立公園(Yellowstone National Park)を見ていこうという魂胆。 今までずーっと走っていたI-80を、Salt Lake City の真ん中でI-15に乗り換える。 左の写真はそのランプの途中で取ったもので、町の中心部がちょうど見えてた。
東に向かっていたのを北に向きを変えたので、いままで正面に見えていた山が今度は左手になった。 この辺りの地形は自分からしてみれば変わってる。 湖の周りは殆ど平らなのにいきなり山が始まっていて、しかもその山が結構高い。
北に進路を変えて一時間ほどでユタ州は終わりアイダホ州になった。 アイダホといえばジャガイモ。 このイメージは間違っていないらしく、車のナンバープレートをよく見ると下の方に、"Famous Potatoes"とあるし。 まわりは畑か牛の放牧場か荒れ地しかなかった。
ところで、Slat Lake City を過ぎてしばらく行った辺りから道の端には雪がうっすらとつもってた。 おととい位に降っていたらしいけど、その雪雲も今は少し南の方へいってるのでこの辺は降っていない。 道は降ってもすぐに除雪されるのとある程度交通量があるので、乾いていたのでそれほど心配はしていなかった。
Idaho Falls でI-15からUS-20に道を変えて、West Yellowstone を目指す。 最初は片側二車線づつ上下ともに分離していて走っていたんだけど、そのうち片側一車線づつの対向になった。 West Yellowstone に入る手前の山の中の道では所々まだ雪が残ってた。 まだ雪は降らないだろうと思ってたので、タイヤは当然ノーマルだし、スノー・チェーンも持っていない。 そもそもサンフランシスコの周辺では雪なんか降らないので、そんなものは持つ必要が無かったからってのもある。
道には雪が無くても道をちょっと外れた所や待避所とかには雪がのこってる。 森の方には結構雪もあるし。 これだけ雪があるとスキーがしたいなぁと思いつつ、車を運転する側からすれば雪はない方がよかったり。
山を越えた辺りで、アイダホ州からモンタナ州になり、16時前にはWest Yellowstone に到着。 今日はこれ以上先へ行くつもりはないので、とっととホテルを見つけてチェックイン。 その後 Visitor Center へ行って雪の状況を聞いたり地図をもらったり。 町中は主な道以外は除雪をしなかったらしく、雪がそのまま残ってた。 試しに、Yellowstoneの入り口まで行ってみたけど、中まででずーっと道の上には雪が積もったまま。 ノーマル・タイヤのままではやばそうなのとシカゴの辺りへ行ったときにも雪が降ってそうなので、車のパーツ屋の場所を Visitor Centerで聞く。 チェーンよりはスノー・ワイヤーの方がいいだろうと店の人に勧められたので、購入したあと早速車につけといた。
結構冷えたので風呂に入って暖まってから、レストランを探しに町中へ出かけた。 しかし、すでにオフ・シーズンに近い(公園は11月の第一日曜で閉鎖される)せいか、空いてるところが少ない。 選択の余地はなく、空いてたファミリーレストランに入り、晩飯はハンバーガー。
ところで、Nevada 辺りから気がついたんだけど、店の従業員など地元の人は殆どヨーロッパ系。 ごくたまに、ネイティブ・オブ・アメリカンかと思われるひともいるんだけど、大多数は白人でしかも金髪碧眼が多い。 これはドイツ系(アーリア人系)?が多いのかなぁ。 元々居たネイティブ・オブ・アメリカンは、虐殺されたり追い出されたり居留地(Reservation)に押し込められたりされたのでは無いかと考えたり。 さすが侵略して領土を広げただけはある。
今日の走行距離は約325miles(=約520km)で、かかった時間は6時間半くらい。