NA44 実験について
実験ホール
NA44 実験は、Norce Aria で行なわれる 44 番目の実験を意味しています。
CERN には他にも West Aria と呼ばれる実験ホールがあって、そちらは WA 何とかと呼ばれています。
下の写真はホールの中の一部分で、左側中ほどが NA44 グループの実験装置がおいてある場所です。
加速された、原子核のビームは右側から真空パイプの中をやってきます。
- 実験データは、デジタル処理をしたあと磁気テープに記録されます。
その処理を行なうのが左側の写真に見られる装置です。
この向きからは、各モジュール間をつなぐケーブルしか見えていません。
結構ごちゃごちゃしていますが、これでも最近の高エネルギー実験にしては少ない方です。
この部屋の奥は、実験データをモニターするための部屋です。
両方の部屋を合わせてカウンティング・ルームと呼んでいます。
- 真中は、実験期間中に行なわれている Five o'clock meeting が始まる前の様子です。
このミーティングでは、前の日のミーティングの後何が起こったかを報告したり、次にどのようなセッティングでデータをとるかを決めたりします。
5:00 PM から始まるので、Five o'clock meeting と呼んでいます。
- 右。カウンティング・ルームに迷い込んでいた猫。彼女は、暖かいモニターの上が好きだった。ちなみに棚の上のは、ぬいぐるみ。
これは、実験が期間の中程を過ぎたときに行なった、ミッド・ラン・パーティのときの様子です。
場所は、カウンティング・ルームのすぐ外です。
実験グループのメンバーだけでなく、CERN の技術者の人も呼んで行ないました。
もっとも、このときもデータ収集は続けているので、その担当者はカウンティング・ルームの中で仕事をしていました。
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